Cappucino speciality shop

サスペンション編

サスペンション編です。

車両コンセプトは乗り味と走行性能のテスト用、自身のサスペンションへの知識を深める為の教材です。

ですのでサスペンションは常に変更を加え、新しいことを実験しているため、ここではその手法等も交えてご紹介させて頂きます。

 

 

この車両のボディはボディ編で紹介した通りの補強を施している為、剛性はノーマル状態のカプチーノとは大きく違うことが想像できました。

ですので、車両乗り出し当初はノーマルの動力系に純正サスペンション、純正サイズタイヤに前後スタビライザ無しの状態からスタートしました。

まず上記状態で乗り始め、次に車高調サスペンション→タイヤ→LSD→スタビライザ→タービンの順でステップアップ、時にはいずれかをステップバックさせたりしながら各ステップごとにあらゆるシチュエーションでの走行テストを行いました。

 

 

サスペンションもそれまでの知識を一度棚上げにして学び直すため、純正同等のストローク・車高を確保できる車高調とショートストロークタイプの二種類を用意していました。

普通に街乗りをする分にはボディの影響はそこまで感じなかったのですが、スポーツ走行時にボディが捩れないことで前軸と後軸のバランスが悪いと走行フィールが著しく悪くなったり、前後どちらかのみのタイヤが編摩耗するなどのロール剛性を強く意識する症状も起こりました。

それらの状況とサスペンションの因果関係を見極めるためタイヤ銘柄や車重(積荷)など出来る限りの条件を揃え、別日によるコンディション差もなるべく出ないよう当時は同日中に幾セットもテストしていました。

テストを繰り返す内、次第にストローク確保のサスペンションは街乗りも考慮したツインスプリングに、ショートストロークの方はシングルスプリングのテスト用となっていきました。

 

  

また、バネレート変更や車高は勿論、ストロークもバンプラバー等で1㎜単位で変化させたりする領域までテストを進めていくにつれて、サスペンション調整のページで紹介している卓上でシミュレートする計算表等やテスト用調整スタビライザ等が生まれました。

通常のストリート使用では潤沢なデーターが蓄積できたので、現在はサスペンションアームブッシュもピロボールに変更し専らサーキットでのタイムアタックにステージを移し、パワーやタイヤ、タイム等の参考材料を元に限界領域での更なるデーターの蓄積に努めています。

トータル性能でサーキットのタイムアップを目指しつつ、データーの蓄積をモットーに少しづつステップアップさせて店主と共に着実に進化しています。

※当店のアライメントテスターではありません

 

街乗りからサーキットまであらゆる味付けのサスペンションセッティングのノウハウがありますので、ご興味のある方は是非サスペンション調整のページも御一読下さい

 

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