ディレチャレ参加車両製作2・3日目 ボディ錆修理 エンジンルーム塗装完了

夏休みを利用して製作を進めているディレチャレ参加車両の進捗レポートです。

2日目の8月10日は先日見つかったボディ錆を修理しました。

切開したフェンダエプロンのパネルに合うように鋼板から切り出し&ハンマリングで鈑金した補修パネルを取付します。

途中の写真を撮り忘れてしまいましたのでパネル取付後の写真です。

製作した補修パネルは穴あけを行いプラグ溶接にてロアパネルと取付を行います、母材との接続は見た目を優先して全周溶接で繋いでみました。

全周溶接では熱の入りは最小限に時間をかけて溶接しました、自前の車両なので不具合発生するかまで込みで経過観察します。

この日はパネル修理で終了しました。

 

3日目となる本日は、塗装を行いました。

塗装に邪魔な部品の取り外しやマスキングを行ってから塗装です。

エンジンルームの他に塗装ダメージの酷かったフェンダーや色違いであったフロントバンパーの塗装も行いました。

シーリング・塗装後の表面です、ハンマリングによる凹凸が目立つ仕上がりとなってしまいました。

パテで表面を整えるか葛藤がありましたが、時間コストを考慮してパスしました。

とはいえ元の錆腐食の酷かったコンディションよりは良いコンディションに復活しましたので、良しとします。

塗装後足回りの組付けを行い、転がる状態にして本日の作業終了です。

明日は所用の為少ししか進められませんが、引き続き車両製作を行っていきます。

エンジンルーム塗装が一つの山場でしたので、この後はエンジン製作も進めていきます。

 

タイトルとURLをコピーしました