先週になりますが、ORF(オカザキレーシングファクトリー)からお誘いを受けて、筑波2000を走行してきました。
ドライバーはヴァケラッタ荒井により、ベストタイムは1分4秒777の結果でした。
ギヤの使い方やOS技研デュアルコアLSD(2WAY)のセッティング変更テスト、2023シーズンを見据えたシャシセッティングの方向性の確認等テスト走行といえば聞こえはいいですが、実際には車両のポテンシャル上げによりスペシャルドライバー越えを狙っていましたw
一枠目の途中でブーストの掛かりがおかしくなり、ピットイン、配管やプラグ等チェックして二枠目3周目でエンジンブローして2022シーズンは終了しました。
エンジンブローは残念でしたが、最終コーナーのコーナリングチェックは好結果でした。
まだエンジンを降ろしていないのでブロー内容は不明ですが、ファイバースコープで確認した限りでは腰下は問題無さそう?です。
都合よく壊れてくれたのでエンジンを降ろすついでに、車両に大きく変更を加えようよ計画しています。
ご一緒したORFからはGRヤリスの他にTC2000初走行のコペンも出走されていました。
ありふれた内容のコペンの走行を見せて頂き、改めてKカテゴリトップのチューニングの凄まじさを再確認するとともに、更に燃えてきました。
ちなみにORFヤリス(車高調byNEOstandard)には同日タイムで勝ちましたw
ともあれVA11R-TAによる筑波アタック2022シーズンは終了しました。
今シーズンで得た事を活かして2023シーズンに備えます!!
オフシーズンにはVA11R-TAに代わってVA11R-STでカプチーノ活動を楽しませて頂きます。
明日の定休日は西へ遠征です。
コメント