2023/2/18 筑波サーキットで開催されたAttack筑波2023に参加させて頂きました。

結果は色々あって走行できず、記録なしという結果でした。

トラブルや失敗内容を当日のアウト&インラップと翌日2/19にプロアイズ筑波2000走行会を走行させて頂いた際のベストラップ動画に合わせて、今の気持ちをテロップにしました。

ちょっと痛めの内容になりますが、来年もAttack筑波に挑戦する表明でもあるので是非とも見て下さい!

今回一番の収穫は、色々な人とお話しさせて頂けたことです。

Attack筑波当日にご挨拶させて頂いたり、お声かけ頂いたり、あまりしっかりとはお話しできませんでしたがとても嬉しかったです。

 

実際に走行できた翌2/19のプロアイズ走行会でも12月の走行時にコース上でご一緒させて頂いた3秒台目前の超速のHA23Vアルトのオーナー様ともお話しさせて頂きました。

間近で車両を拝見させて頂きましたが、物凄い造り込みで、めちゃくちゃ刺激を頂きました。

当日のVA-11R TAの走行ベストタイムはこのアルトに及ばず、お互いの目標タイムにも未達、またご一緒できる際にはよろしくお願いします。

 

追走動画をユーチューブにてアップ頂いておりました。

外からの動きが見られて参考になります、有難うございます。

※動画リンクに問題あればご連絡下さい。

 

また、この日はもうお一人アルトワークスのオーナー様ともお話しさせて頂きました。

走行枠も違い、現地では気が付かなかったのですが、中華ワークスさんでした。

リンク先のユーチューブチャンネルで独自のチューニングを行われております。

この日は2度目の筑波2000走行で自己ベストを更新されたとのことで、今後の動向が楽しみな一台です。

少ししかお話しできませんでしたが、次にどこかでお会いした際はお車もじっくり拝見させて頂きたいです。

 

本番の走行結果は散々でしたが、翌日の走行できちんと結果として残るものもありました。

まずは今シーズンから本格的にエアロ効果を狙うという課題、こちらは緻密な車体の姿勢制御ができて初めて本領発揮するものだと考え、サスペンションセッティングを大幅に変更してきました。

その狙い通り、地上高30㎜というフロントアンダーパネル高でも問題なく走行が可能でした。

エアロデバイスの形状等はまだまだ手さぐりですが、最低地上高25㎜のフロアで、今後走行性能に大きく影響してくるであろうセクションのデータ集めが出来たことは大きな収穫です。

 

また、Attack筑波に向けて、生活が整ったことも大きな収穫でした。

人間の軽量化を名目に食生活も整い、自身で走ると決意した昨年9月から半年で-10キロ、Attack全日の晩飯前には59.9㎏を達成しました。

2023年になってからは体調が整うことで飲酒も遠のき、体の調子も悪くない方向へ整ってきていると思います。

59.9、これがラップタイムとなるように、少しずつ出来る事を積み重ねていこうと思います。

 

来シーズンはコージーライツより引き継がせて頂いた、この秘蔵タービンでパワーアップを狙います。

今回の遠征は積載車のスポンサーも頂いており、コージーライツの佐々木さんにはいつも絶妙のタイミングで手引きを頂いております。

そもそもALTばかり走っていたころに「そろそろ大きなコースも走ってみては?」とお言葉頂き、筑波というステージへの転向を選びました。

シングルタスクの人間なので、今ではミニサーキットにはあまり行けなくなりましたが、こんな贅沢な活動をさせて頂いて幸せです、有難うございます。

 

Attack筑波の本筋からズレた内容のブログとなってしまいました、ヴァケラッタにとってのAttackとは何なのか?

答えはまだぼんやりしていますが、また来月も筑波を走ります。

今後の活動も応援よろしくお願いします!

 

NO CAPPUCCINO , NO LIFE

 

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