本日は定休日、日中には先月の筑波2000走行の後放置していたVA-11R TAに手を付けていました。

今週末にも筑波2000の走行予定がある為、今日のブログはまた筑波に向けた内容かと思っていましたが夜活で気持ちの矛先が変わりました。

 

今夜はふたご座流星群が良く見えるということを知り、気まぐれにオープンドライブに出かけました。

ヴァケラッタ開業以来オープンドライブの頻度は低下しておりますが、以前は路肩積雪の中でもフルオープンで高速道路を走行する程度にはいつもオープンドライブでした。

夕食を済ませ、防寒具を身にまとい、ルートも決めずに出発しました。

今日のお供はATカプチです。

結局ゆるりと浜名湖を一周してきました。

この時期の夜間フルオープンは流石に寒さは感じますが、現在来年の2月に向けて減量中、代謝含め体の調子はすこぶる良好なのでガクガク震えることもなくドライブできました。

浜名湖岸の暗い道路を走行中に前方に流れ星も見えて、大満足の夜活となりました。

 

先週末には臨時休業を頂き、所用のため愛知県に出張していました。

その際にも早朝出発でフルオープンで懐かしのスポットをドライブしていました。

最近はサーキット活動を頑張っていますが、オープンドライブこそカプチーノの楽しみ方の王道だと再確認しました。

 

ここでオープンドライブ時の便利アプリをご紹介します。

ヴァケラッタ荒井は最近では車内音源はアンドロイドスマホのライブラリやYouTubeを使用しており、オープン走行時は【速度に合わせて音量調整】というアプリを使用しております。

音量調整プリセットも数パターンの記憶が出来るので、簡単にアプリ機能のオンオフや各調整内容に設定出来て便利です。

カプチーノオーナーであれば、オープン走行時に走行速度に応じてボリュームを調整するよいう経験はあるのではないかと思います。

そういう場合にとても便利なアプリです。

注意点としてはヘッドユニットへBluetooth接続を行う場合、ヘッドユニット側のボリュームと、スマホ側のボリュームのコントロールが独立していなければ音量の微調整が出来ません。

Bluetooth接続を行ったヘッドユニット側でボリューム調整を行った際に、ヘッドユニット内のボリューム調整が行われるのではなくBluetooth経由でスマホの音量調整が行われるモデルの場合、アプリでの音量調整が優先されてしまいます。

手持ちの機材ではカロッツェリア製のヘッドユニットや数社のDSPではボリュームコントロールが独立していますが、ビクター製のヘッドユニットではスマホ側のボリュームコントロールに依存しますので、微調整ができませんでした。

ホンダ ビートでは純正オーディオで採用されている機能なだけに、カプチーノでも同種の機能が使用できるのは嬉しいですね。

無料アプリですので、スマホを音源に使用している方は是非試してみて下さい。

 

日中に行ったVA-11R TAネタは後日のブログにてご紹介させて頂きます。

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